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大学に入ってからブログを書いたりすることはなくなったのだが、

あと一か月ある夏休みの間、気が向いたら書いていこうと思う。

 

座学の単位をすべて取得して安心しているところ。

もう人生でテストを受けることはないと思うと、ほっとする。

わたしは高校まで、親がうるさく言うからという理由でテスト勉強してきた。大学に入り、一人暮らしをするようになると、テスト期間に入っても親の視線を感じることなく、口うるさく言う人もおらず、急にすべてを丸投げされた気分になった。私は小学生の頃からこれを望んできたはずなのに。あんなに疎ましかった干渉がないと、うまく勉強できない自分が嫌だった。

私は結局、親に依存しながら生きてきたということだ。

 

もうすぐ実習が始まる。

このまま時が止まればいいと思う。